「創作の地名」を思ってました。
今思い出したのだがぼくは「小説家になろう」で一応書き始めていたものがある。
メモ帳には2、3個アイデアだけ書き出して満足したものもある。その内書くから黙ってて!!
というか今までにも授業中のノートとかに軽いストーリーのメモがあったりするのだが……、
この創作で一番苦手なのが「固有名詞を考えること」だ。
団体名は別にいい。いくつかパターンみたいなのがあるし、ファンタジーなやつでも思いつく。
個人名はまぁどうにかなる。共通項をつくれば複数人書きやすいし(※あのテスト投稿のは全員プロレスラーから名前とった)、名は体を表す形式(※ヒロアカとかそうだね)だと悩む必要もない。やらないけど。
ただ、地名。テメーはダメだ。
これは完全に考えすぎなのだろうが地名が一番イヤだ。ほとんどの場合明記しないままにしている。人名は別にいいが地名だけは被りたくもないし意図せず実在しているのが一番イヤだ。
理由は特にないけども。
例えば東京のある地域をモデルにする場合は「東京」としか書きたくない。そもそも東京を知らないのもある。
例えば地の文を一人称にしたい。そうすればいささか不自然でもなくなる。が、地名を出したくないので行動範囲が狭まる。
なんでか知らないがとにかく地名について考えたくない。
完全なファンタジーにしてもそう、あの作品と同じ。とか絶対に回避したい。考えすぎなのは分かってるって。
あれが理想だな。東川篤哉の「烏賊川市シリーズ」。
あれは完全に一個の都市を浮上させている。
あとは「とある」シリーズの「学園都市」とか。
もうそういった仮想空間があればいいのに。
いや、ならそう書けよな。
ところでアレ一回切って別の書いてもいいですか。