「ファイトクラブ」を見ました。何年か前に。
今日一日なにを考えてたかなんにも覚えてないんだなぁこれが。
別に毎日書くものじゃないけどこれで3'本目って言われるとなんか書きたくなっちゃうね。
というわけで無理矢理捻り出した。
今ぼくの手元には1本の映画のDVDがある。
「ファイトクラブ」
ブラット・ピットとエドワード・ノートンの二人が主演の映画だ。
今日はこの映画のレビューをしよう。ただし、この作品を見たのは何年か前だ。
えー………っと、まずは………あー………何から?出だしはぁ……確か……………。
確かこの物語はエドワード・ノートン演じる………パッケージに役名がない?………じゃあノートンでいいか。
ノートンの回想録として進行していく。ノートンの身になにが起こったのかを時系列で順を追って話してくれる。
この形式の良いところは物語のテンポの良さに表れるだろう。だと思う。
本来内気で冷静なノートンを語り部にすることではじめから整理された内容が見られる。
そして肝心の内容だが、…………?ちょっと待って?あらすじくん?そんなんだっけ。
うーん………。
そう、ノートンは不眠症だった。何年も寝られずにいるので昼も夜も働く事にした。どうかと思う。
そんな中ノートンはタイラーと出会う。こいつがブラット・ピット。まぁなんとも男らしい。彼は………。なんか独特な人物で、自分に自信持った、かなりキレた人間だった。たぶん。
不眠症のせいでいつも脳内がボヤけているようなノートンにとってタイラーは刺激に満ち溢れた存在に見えた。
そんな二人は…………なんやかんやで?意気投合したような気がする。
そんで、二人で仲良く毎週末殴り合うことにした彼らの噂を聞きつけ、周りに人がいっぱい集まることになり…………。は?なんだこのストーリー?絶対なんかおかしいって。
やがて日常にストレスを抱えた男たちの地下格闘技場、ファイトクラブになっていく。
で、石鹸をつくる。
いや、大筋では合ってるはず。はず。
あらすじはこんな感じだが、魅力とかの解説をできるほど覚えてないので書ける事がない。
とりあえず言っても差し支えないことで、確実に言えることは、
・ブラットピットの体がすごい。
・2回見たくなる。
とかか。
ちなみにファイトクラブといってもボクシングとか技術のある格闘技的なものではなくもっと原始的な喧嘩って感じなので、逆に迫力がある。と感じたような気が。
じゃあ、最近会った友達が偶然近くにいるらしいので呼ばれてきます。
アイツ行く先々にいつの間にか居るんだよなぁ………。