「キノの旅」の携帯食料はこれだ!
だから言ったじゃん。一回止めればまた書かなくなるんだからこの子は。すぐ忙しい忙しいって言ってねぇ。
そんなこんなでタバコの農作業が一つ終わって久々に一日お休み、バイトも無し。昼前に悠々と起きてさて何しようかしら?とばかりに一息つくと、前々から気にしてたものに挑戦しようかと意気込みレッツお出かけ。それはまたの機会に話すとしてもう一つ、おやつやなんやらもついでに買おうかね。さぁてイオンでお買い物。そういや最近筋トレも割としてるしプロテインバーでも買っちゃったりなんかして。結構種類とかあるんですね、やっぱりタンパク質の量で考えるのかな?ていうか何個か買ってみようか!!
はい、ここまでが今日の要約。洋画のあらすじくらいの文章量だけどつまり、プロテインバーを買ったよ。ってことだね(赤ペン先生)。
さっきね?ここで買ったプロテインバーのうち一つを試しに食べてみたんだけど、ぼく分かっちゃったね。ビビッと来ちゃったもう。
「キノの旅」の携帯食料の味が。
「キノの旅」(作:時雨沢恵一)というのは電撃文庫のライトノベル作品である。
広大な世界に点在する「国」を旅人の「キノ」と相棒のモトラド(注・二輪車。空を飛ばない物だけを指す。分かりやすく言えば喋るバイク)の「エルメス」とかが旅する小説。多くの短編とたまに長編のストーリーでできていて読みやすいし、いちいち面白いので好きなのである。
さて、この「自分以外の旅人が犠牲になった事件からモトラドで逃げ出して、森の中の一軒家、”師匠”という正体不明の老婆に助けられて何年かしばらく二人で暮らし、最後にはモトラドのエルメスでこの世界を巡る旅に出た『大人の国』出身の若者キノの生涯と不思議で驚きに満ちた旅についての記述」の中では主人公のキノやサモエド仮面の方が印象が強い人、とその嫁は国と国の間のものすごい長距離を旅する人間である。そんな長距離移動の旅には保存がきいて栄養価も保証されている携帯食料は現実でも必須。
最低限これを食べていれば大丈夫なものが必要ふかけちゅじゃないだろうか。
さて、「キノの旅」にももちろん携帯食料はあってのぉ。描写からするに世界共通でだいたい同じものが作られてるみたい。
腹持ちも携行性もよく栄養価もバッチリ!!
???「で、味は?」
「もう、スネークったらすぐ味の話をするんだから。記述によるとまるで粘土のようだって。でも「ティー」って女の子は目を輝かせてモソモソおいしそうに食べるみたいよ。他の人はまったくそんなことないみたいけど。」
「カロリーメイト」なんておいしいやつが一般的なイメージだけどそんなものではなくほとんどの人が好んで食べるものではないようでね、でね?
この
もさぁ…………。
なぁ……?
いや、今日買ったのはチョコレート味だけなんだけど。ひょっとしたらキャラメルピーナッツ味はおいしいのかもしんないけどさ。
多分これが「キノの旅」の携帯食料なんだろうなって…………。思ったの。それだけなの。けなしてるわけじゃないの……。
だってさ!読者ならさ!!その作品の食べ物食べてみたいなって!思うのはさ!当たり前じゃんかよ!!いいだろ!?
次見かけたら絶対食えよ?