「花札」を思ってました。
最近のコロナ事情や生活面、更には友達があんまりいないかも知れない、などの事情によりすっかり遊戯王に触れてませんね。アレもソレがなんかアレだしねぇ………。
一度リモートデュエルで斬機にボコボコにされたりもしたんでゲスが向かい合ってやらないと実が入らないのもじじちゅ。
今から童実野町が戦場にでもならない限り復帰しないでしょう。20日までは。
というわけで遊戯王は捨て置いてスマホアプリケーションで遊びます。
2台目のスマホはオモチャとしてとってあるんですが画面の上部1/4くらいが反応シマセーヌ川。今書いてから後悔しました。
なのでぬるいアプリしかできません。入っているゲーム類は、ナンバープレイスと花札のみ。
ぼくの頭の良さはこれらとあとテトリスから来ているんですね。あともじぴったんか?
今日は遊戯王やってるフリを13年続けてるぼくが花札の解説をしちゃいます。
先に言っておきますが花札衛は出てきません。遊戯王出てきません。
花札にもいくつかルールのブレや呼び名がありますが基本的な「こいこい」がいちばん好きです。ようはタイマンのことですね。サシ。
48枚一組のデッキを交互にしばいて遊ぶんですが………
なんでルール解説してんですか?は?めんど。
ありがとうございました任天堂。
分かった?
48枚といっても12種から4種分かれてるだけだし絵見て分かりやすいのでいいよね。
これからしたい話は「対人戦」と「対CPU戦」のことを。
ちゃんとした理論とかは知らずに自分で考えたことなので間違ってても許して。ていうか教えて。
・対CPU戦
分かりやすいのはこっち。
何を隠そう私はPS4ゲームソフト「新サクラ大戦」のこいこい大戦というミニゲームをやりこんだのだ。
本編よりやりこんだのだ。あざみが好き。
そして大学の授業中もCPU戦をずっとやっていた。そして飽きた。
花札のCPU戦はパターン化できてしまうとすぐ飽きちゃうので困ったさんなのだ。
なので教えるとこれからやる方に不利益になってしまうかもしれない。から教える。
対CPU戦は
・花見酒、月見酒
・こいこいしない
だけで勝てる。マジ。
たぶんこれはみんな言う。勝てる。
実際どんなプログラムしてるかなんて知らないけど花札の思考ルーチンを組むのは難しいのだろう。
いらん場面でこいこいしたり運に翻弄されたりはCPUだってする。
そこに麻雀で言うデジタル打ちのように最短の手だけを狙い余計なリスクを切ることで勝率は上がっちゃうのだ。つまんなくなったけど。
しかも花見酒、月見酒の点も高いし。
この戦法が気に入るようなら対人戦にも持ち込んでみるといい。感情がないと思われる。これは言い過ぎ。
・「対人戦」
対人のこいこいはマジで面白い。これはぜひ対面でやって欲しい。
相手がどれを欲しがってるか?とかこいつなんか考えてるな。とかの空気感が自然と出てくるので否応なしに白熱する。たとえ素人同士でも駆け引きの空気になるので面白い。
そんな中で私がとる作戦は、
・地味な札狙い作戦
である。
これが楽しい。
ここで言う地味な札とはカス札とかの話じゃない。
役に絡み辛い月の札だ。
藤や菖蒲を見て欲しい。地味じゃん。
これらの札はいちばん価値のあるヤツでも五光とかにも絡まないし、見た目も地味じゃん。
冷静に考えるとウケるのだがある程度経験者でも、だからこそかもしれないが、これらを無意識の内に軽視するのだ。マジ。
こっちはソレを意識しているので、タンやカスなんかが集まりやすくなるのだ。
絵的に華やかな桜に幕や小野道風に蛙ばかり見ていると足元がおろそかになるので注意しようね。
まぁこれを読んだ人には通用しないんだけどね。
あー、人とやりてーなぁ、
麻雀。