「診療所とかの本棚」を思ってました。
もうタイトルだけで僕が何を言いたいか分かる人も多いだろう。
まさしくその通り、
「こういうとこに置いてる本のセンスがめちゃ良い」という事実だ。
これは根拠こそないが皆一様にひしひしと感じているに違いない。
小さな頃に風邪を引く度に行っていた診療所には「スーパーマリオくん」や「将太の寿司」。
もう潰れてる歯医者には「シャーマンキング」や「ドラえもん」。
ちなみに母が行く歯医者には「パトレイバー」と「将太の寿司」。
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……………?
何らかの違和感があるが気のせいだろう。
ちなみに「金色のガッシュベル」と「コロッケ!」を揃えているところとかもあった。
なぜこんなにも絶妙な読みたさのある作品ばかり揃えているのだろうか?
こどもの病院行きたくない精神をフォローするためなのだろうか??
巻数の多い作品を揃えて通いやすくするためなのだろうか????
中古で安いヤツを選んでいるのだろうか?????
従業員の趣味なのだろうか??????????
その真相は医者のみぞ知るところであろう……………。
(※当記事は医療従事者の皆様への敬意を表して執筆しております)