雑多で微細なメモメモ・モメント・メモリアル

そういえば今日さ、〇〇について考えてたんだけど聞いてくれる?

「陽気なオッサン」を思ってました。

あなたとオッサン、どんな物語がありますか?

そういえばぼく(※20歳。カラオケにおけるオッサン受けが非常に良い)の周囲に広がるオッサンは総じて陽気なオッサンだな……。
目の前で張り切って働くオッサンを眺めながら考えた。
父(※55歳くらい。オッサン)も、叔父さん(※いろいろいる。みんなオッサン)職場(※まだ行っている。朝が早い。オッサンは朝に強いから)の人たち。その他にも友達のお父さんやYouTubeではしゃぐオッサン(※実況者わいわい、よゐこ、とかその辺り)数多のオッサンにまみれて生活しているが、「陰気なオッサン」には会ったことがない……と思う。

もちろん土地柄(※秋田県のハズレ。2つの意味で)という要素があるのだろうとは思う。農業従事者も多く、厳しい冬を過ごす過程で豪気な人間に育ったのかもしれない。たまごっちみてぇだな。

他にも理由が考えられる。
例えば、教育か?先ほど挙げた土地柄で育った人間が教育を施すのだからその方向に偏るのも分かる。もっとも近年は移住者が多かったりネット等で多様な人間と関わるのでこの要素は薄れていくのだろうが。そういえばサンリオは様々なものとコラボした商品を展開していて、ぼく(※お願いマイメロディが常に見たい)の中で昔の印象とはガラッと変わっている。

あとは大きな理由として、ぼく(※大抵のオッサンより強い。空手道場の師範代は無理だと思った)の相手をしているときにはそりゃ強気になるだろう。俺だって赤ちゃん相手にはマウント取りに行く。ポムポムプリンかな?

ここまで挙げればあなた(※そこのあなたです。お前暇け?)にももう分かるだろう。
「陽気なオッサン」は若いぼくたちにしか見えないひと時の夢、妖精なのだ(※違う)。

証拠だってある。もし君が「陽気なオッサン」に遭遇したらこう聞いてごらん。
「オッサンってみんな陽気ではありませんか?」って。
そうしたらオッサンは全員こう否定するはずだ。
「違わい!俺だってパチンコ打って帰ったらもうへとへとじゃい!!ガハハハ!!」

「陽気なオッサン」はみんな「陽気なオッサン」の存在を秘匿する(※さっき確認した)。
もしくは「陽気なオッサン」は互いの存在を認知できないのかもしれない。
いずれにせよ「陽気なオッサン妖精説」(※違う)を裏付ける証拠となり得るだろう。

………?なんか書き始めたときに考えてた話(※なんだっけ?分かる?)と違わないか?


たまにさ、
「違うくない?」っていうやついたじゃん。あれちょっとだけムカつくんだよね。
「違くない?」ならまだいいんだけどね。ぼく(※適切な語彙選択にこだわる。が、Twitterはへたくそ)も言うし。
ただ、「違うくない?」の頭悪そう感が気になる。自分で気にならないのかな?とも思う。

思うんだ………。